お子さまが大きくなったときにお金に困らない知識や習慣が親子で楽しく学べます

どうやってお金の教育をしたらいいかわからない。

お小遣いをあげたいけど、「いつから始めたらいいのか?」「いくらあげたらいいのか?」がよくわからない。

子供にお小遣いをあげたのはいいけど、無駄遣いが多いので、将来が心配。

そんな悩みをお持ちの保護者の方も多いのではないでしょうか。

とは言っても私たち自身も子供のころに、お金の教育を受けたわけではないので、戸惑うのも当然です。

来年から高校の家庭科の授業で「資産形成」の授業が開始しますが、子供のお金の教育でまず学ぶべきものは「お金の殖やし方」ではなく、「お金の使い方」や「管理の仕方」です。例えば、投資などお金の殖やし方を知っていても、家計管理ができず、投資するお金がなかったり、殖えた以上に消費してしまったのでは意味がありません。もちろん家庭科の授業でもこの点については触れますが、数時間の授業で身に着けるには不十分です。結局はそれぞれのご家庭で幼少期からお金の教育をしていくしかありません。

弊社ではお金の教育をどのように始めたらいいのか、始めるきかっけがほしいという親子が気軽に参加できるイベントや講座を開催しております。

3組以上の親子を集められる親御さん、公官庁、教育関係者、自治会などからの出張開催依頼も随時お受けしております。

子供向けコンテンツ一覧

①お家で使うお金って何がある?

最近小学校の先生から子供たちの金銭感覚がおかしいと相談を受けることがあります。具体的には5年生の子が「友達とライカムいくから5000円ちょうだい」と毎週親に対して簡単に言ってくるそうです。
そもそも、なぜこのような金銭感覚になるかというと、親の財布に大きなお金が入っているのを見て、親はお金をたくさん持っていると思っているからです(もちろん他の原因の場合もあります)。
これを解決するためには親の財布に入っているお金は遊ぶためのお金ではなく、生活に必要なお金であることを理解してもらう必要があります。
このコンテンツではそれを子供たち自身に考えてもらう内容になっており、やっていくうちに「親は自分たちが思っているほど、お金持ちじゃないのかも」、「家族の一員として自分も協力しよう」と思えるようになります。

②親子でお小遣い会議

お小遣いの金額の決め方、もらい方、管理の仕方を親子で話し合い、ルールを作り、契約書を結びます。親子でお金のことについて考えるきっかけとなり、今後の子供たちの金銭感覚を身に着けるいい経験になります。

クレジットカードや電子マネー、携帯電話に携帯ゲームなど、子ども達からすると実際に支払っていないお金。この見えないお金について学びます!
大切なことですが、お金の使い方や管理の仕方などは学校の授業ではほとんど取り扱うことがありません。正しい使い方を知らないまま使うと犯罪に巻き込まれることもあります。子どものころから、お金の機能や役割を伝えて金銭感覚を身につける、親子でルールつくりをする大切さを一緒に考えていきます。

街コロで学ぶ~投資のいろは~

親子で投資の仕組みや大切さ、様々なリスクに直面したときの考え方を身につけることができます。これからの家族の未来のために「正しい投資への知識」を深めてほしい、との想いから楽しく親子で学べるプログラムです。